「憧れの暮らし」づくりの
お手伝いをさせていただきます
すまいは、家族や個人の健全な生活の基盤であるため、長く住み続けられる家にしたいですね。そのためには、住む方の生活の変化(家族構成、成長、ライフスタイル、年齢等)に応じて、適切な時期に適切な方法で点検、修繕を行わなければなりません。
そうすることで、快適に長く住み続けることが可能になります。
リフォームQ&A
- Q:断熱工事だけのリフォームはできるの?
- A :「内窓を付ける」「断熱性能の高い玄関ドアに交換」など、部分的な増設や交換のリフォームは単独でもできます。しかし、床、壁、天井、屋根などの断熱性能を高める工事は解体する面積が広いため、内装の張替えなどほかのリフォームと同時に行うほうが一度で済み、コストが抑えられます。
- Q:小屋裏をリフォームで収納スペースにできる?
- A : 小屋裏とは天井と屋根の間の空間で、通常は天井板でふさがれている。容積率をオーバーしない範囲で収納スペースなどにリフォームすることは可能です。面積がその階の2分の1以下で、天井までの高さが1.4m未満であれば床面積に算入されないので、容積率を気にせずリフォームすることもできます。
- Q:間取り変更は自由にできるの?
- A : 部屋や水回りの位置を変えたり、壁を取り払って複数の部屋をつなげたりなどの間取り変更の自由度は、建物の構造や工法によって違ってきます。柱と梁で建物を支える木造軸組み工法などの場合は、ほかの工法と比べると自由度はかなり高いです。
※間取り変更の自由度は工法によって変わってきますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
- Q:古い家でも地震に強くできる?
- A : 老朽化が気になる建物をリフォームするときは、地震に備えて耐震補強もあわせて考える必要があります。小薗建設では、耐震補強が必要かどうか、耐震診断を行うことも可能です。まずはご相談ください。
- Q:床の段差の解消や手すり設置はできる?
- A : 一戸建ての場合は、床を平らにするのは容易です。浴室の出入り口もバリアフリー仕様のシステムバスで平らにできます。階段や、トイレなどの手すり設置は壁に補強が必要な場合が多いです。介護保険を使っての工事の申請も対応可能です。
- Q:キッチンやトイレの移設は可能?
- A : 一戸建ては、水回りの変更に制約が少ないです。キッチンを明るい場所に移動したり、向きを変えて対面式にしたり、2階にトイレやお風呂を設けたりなど、かなり自由にリフォームができます。ただし、敷地と建物の位置によって給排水管に勾配がつけにくいと大幅な移動が難しいこともあります。
- Q:コンセントの位置や高さを変えたり、増設したりできる?
- A : 比較的自由にできます。内装のリフォームが始まる前なら変更も比較的容易です。ただし、電気の使用量が増えると電力会社との契約容量をアップする必要があるので注意が必要です。
- Q:窓の数を増やしたり移動したりできる?
- A : 建物を支えている耐力壁に新たな窓を設けることは難しいです。開口部を新設しても建物強度に影響のない外壁であれば、窓を増やしたり移動したりすることはできます。サッシを交換する場合は、敷地が防火地域・準防火地域なら防火性能基準を満たしたサッシにのみ交換が可能です。
RENOVATION
リノベーションとは?
リフォームはあくまで新築時の状態に戻すもの。
リフォームがマイナスの状態のものをゼロの状態に戻すための機能の回復という意味合いに対して、
リノベーションはプラスαで新たな機能や価値を向上させることを表しています。
ローコストで新築するより
もっと「安く・満足」できるOSONOのリノベーション
⼿を加える所とそのまま残すところが混在するリノーベーションでは、柱を残す位置や壁を抜けるかどうかなど、その⾒識と技量が⼤変重要です。初回現地調査から打ち合わせ、お⾒積りまで現場をよく知るプロが、最初から最後まで責任管理しております。安⼼してお任せください。
大切なのは「提案力」。全体を見て、予算とバランスも考慮しながら、必要十分なリフォームを行う。
それぞれの悩み、希望に応えて、住む一人ひとりを満足に導く。その為には、構造への深い知識が必要です。
「できる、できない」をしっかりジャッジしながら大規模リフォーム、水回りの移設、空間をうまく使ったアイデア溢れる収納や家事動線等を実現します。
快適に永く住み継ぐために、
目に見える所はもちろん、
目に見えない所まで
とことん提案します。
※自分の家とはいえ希望のリフォームができないこともございます。構造や建築基準法、地域の条例によって、
リフォーム内容の自由度が左右されます。まずはお気軽にお問い合わせください。